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保険会社の自動車保険をチェック!

1990年代後半の保険の自由化以降、随分と時が過ぎましたが、一方で自動車保険(任意保険)を選ぶのは逆に難しくなっています。その理由として、損害保険会社の商品が多様化し、また情報量があまりにも多くなったことが挙げられます。

ここでは、損害保険会社の自動車保険について、簡単にまとめてみました。

目次:コンテンツ構成

自動車保険の変遷と商品構成

かつては、「BAP」「PAP」「SAP」というのが、どこの保険会社でも共通する商品(契約形態)でしたが、今日では、ほとんど死語になり、各保険会社からオリジナルの商品(総合自動車保険)が「独自の商品名」で販売されています。

このような中、自動車保険(任意保険)の商品は選択肢が多くなり、一見複雑な感じがしますが、一方でどの商品も、基本的には、「ベースとなる保険」と「様々な特約」から構成されていることは共通しています。

通常、「ベースとなる保険」については、以下の表のように、7つの保険(対人、対物、自損、無保険車、搭乗者傷害、人身傷害、車両)が一般的です。また、「様々な特約」については、保険会社毎に独自の特約が開発されており、結構異なっています。

賠償保険 対人賠償保険、対物賠償保険 他車運転危険担保特約、ファミリーバイク特約
傷害保険 自損事故保険、無保険車傷害保険、搭乗者傷害保険、人身傷害補償保険 他車運転危険担保特約、ファミリーバイク特約
車両保険 車両保険 免ゼロ特約、新車特約、事故付随費用担保特約、代車費用担保特約、身の回り品担保特約
その他   等級プロテクト特約、弁護士費用等担保特約、おりても特約、交通傷害担保特約、個人賠償責任担保特約・・・

昨今の自動車保険の商品内容

昨今の自動車保険の商品内容については、リスク細分型自動車保険、補償拡大型自動車保険、この2つをミックスした保険、積立型自動車保険、無事故給付金型自動車保険、ドライバー保険、1日自動車保険など、非常に多様化しています。

そのため、自動車保険を選ぶ際には、保険料を安くするのか、それとも補償を充実するのかなど、自分なりの視点を持って検討するようにしましょう。

|リスク細分型自動車保険

年齢や性別、地域、使用目的、走行距離といったリスクをより細かく区分し、それぞれのリスクに応じて保険料に格差をつける自動車保険。

|補償拡大型自動車保険

従来型の保険を改良し、人身傷害補償保険や独自の保険をつけて、補償範囲やサービスを拡大させた自動車保険。

|積立型自動車保険

積立期間は2~5年で、契約時に設定した満期返戻金が事故の有無や回数にかかわらず受け取れる積立型の自動車保険。

|無事故給付金型自動車保険

積立期間は2~3年で、期間中に何回事故を起こしたかによってキャッシュバック金額が変わる積立型の自動車保険。保険料は、通常の積立型より安くなっている。

|自動車運転者損害賠償保険(ドライバー保険)

マイカーを持っていない人が、他人のクルマやレンタカーを借りた時に、万一の事故に備えて加入する自動車保険。対人賠償保険と対物賠償保険とがあり、搭乗者傷害保険は、これらの保険とセットすることで加入できる。

|1日自動車保険

1日単位で短い期間だけ契約できる短期自動車保険。原則として、クルマを運転する当日に保険を契約・発効できるもので、インターネットやコンビニなどで気軽に申込め、また保険料も割安となっている。

保険会社の自動車保険の商品名

現在、自動車保険の商品名については、各保険会社で独自の名前が付けられており、商品名だけではもはや内容が分からないので、その詳細はしっかりと確認するようにしましょう。

東京海上日動 トータルアシスト自動車保険
損保ジャパン THE クルマの保険
三井住友海上 GK クルマの保険
大同火災 DAY-GO
日新火災海上 おくるまの保険
共栄火災海上 KAPくるまる
あいおいニッセイ タフ・クルマの保険
セゾン自動車火災 おとなの自動車保険
セコム損保 セコム安心マイカー保険
ソニー損保 ソニー損保の自動車保険
三井ダイレクト 三井ダイレクト損保の自動車保険
SBI損保 SBI損保の自動車保険
イーデザイン損保 &e(アンディー)
楽天損保 ドライブアシスト
アクサ損保 アクサダイレクトの自動車保険
チューリッヒ保険 スーパー自動車保険
Chubb損保 家庭用自動車保険
AIG損保 AAP

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