ジャパンネット銀行(Japan Net Bank)

ジャパンネット銀行(Japan Net Bank)は、2000年から2021年まで使われていたインターネット専業銀行の商号です。

2000年10月に「戦後初の普通銀行免許取得」、 「新たな形態の銀行の第一号」、「日本初のインターネット専業銀行」という極めてチャレンジングな銀行として開業し、以来、インターネット・IT革命を背景とした消費者志向型の新たなスタイルの銀行を目指してきました。

2018年2月に三井住友銀行と並ぶ、筆頭株主のヤフー(現・Zフィナンシャル )がジャパンネット銀行を連結子会社化し、以降、ヤフーとの連携を深め、2021年に4月に「PayPay銀行」に商号変更され、新たなスタートを切りました。

目次:コンテンツ構成

ジャパンネット銀行の会社概要(商号変更前)

ジャパンネット銀行は、「PayPay銀行」に商号変更前、消費者志向型のインターネット専業銀行でした。

<インターネット専業銀行の定義>

1995年頃から米国を中心に登場し、「インターネットを主な取引チャネルとし、店舗や人員のコストを削減することにより、顧客に有利な金利や手数料を提供する」ことを基本コンセプトとする新たな形態の銀行と定義。

ジャパンネット銀行の経営理念

ジャパンネット銀行の経営理念は、商号変更前、以下のようになっていました。

1.インターネット専業銀行として先進的で魅力あふれる金融サービスを提供する銀行
2.お客さまの視線に立ち、お客さまとともに歩む銀行
3.人間性にあふれ、働きがいのある銀行

ジャパンネット銀行の経営戦略

ジャパンネット銀行は、商号変更前、日本において、ネット銀行の先駆者として、4つの基本戦略(新たなマーケットの創造と開拓、低コスト構造化の早期推進、強固なアライアンス戦略、ブランド戦略)を基に、さらなる顧客の利便性向上や新たなサービスの開発にチャレンジを続けていました。

商号 株式会社ジャパンネット銀行
〔The Japan Net Bank, Limited〕
設立 2000年9月19日
本社所在地 東京都新宿区西新宿2-1-1
出資企業 Zホールディングス、三井住友銀行、富士通、三井住友海上、大樹生命、住友生命
使えるATM 三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、Enet
金融機関コード 0033

ジャパンネット銀行の商品・サービス(商号変更前)

ジャパンネット銀行は、「PayPay銀行」に商号変更前、顧客の多様なニーズに応えて、充実した商品・サービスを提供していました。

貯める・増やす 円普通預金、円定期預金、外貨預金、投資信託、FX
借りる ネットキャッシング、目的型ローン、フリーローン
振込・支払 入出金・ATM、キャッシュカード、振り込み、口座自動振替、定額自動入金、ペイジー、JNB Visaデビット、JNBカード、JNB PayB
口座管理 各種情報照会、メール通知サービス、ご利用明細送付サービス、Account Gate、SMS、メモ機能
遊ぶ・楽しむ BIG・toto、宝くじ、公営競技、Yahoo! JAPANでの利用、Tポイントの現金交換、キャッシュバックモール、JNBクラブオフ、外貨宅配サービス、Amazon Alexa、ふるさと納税 他

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