ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行は、日本郵政グループの銀行(金融機関)です。2007年10月に日本郵政公社が持株会社(日本郵政)と4事業会社(郵便局、郵便事業、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)に民営化・分社化されたことで誕生し、以降、日本全国に展開する郵便局ネットワークを通じて、幅広い個人の顧客に総合的な金融サービスを提供する「最も身近で信頼される銀行」を目指しています。

現在、ゆうちょ銀行は、邦銀最大級の顧客基盤(口座数、貯金残高)を有しており、また全国津々浦々に広がる店舗・ATM網を通じて提供するユニバーサルサービスにより、社会に不可欠なインフラとしての役割も担っています。今後については、従来の強みを活かしつつ、新たなテクノロジーを駆使して、時代の流れに沿った新しいサービスを展開していくことを目指しています。

<ゆうちょ銀行のビジネスモデル>

|リテール事業|
本邦最大級の金融機関として、郵便局ネットワークをメインに、基本的な金融サービスを広く国民に提供。

|運用事業|
本邦最大級の機関投資家として、有価証券をベースに、国際分散投資等を推進し、運用の高度化を推進。

ゆうちょ銀行の経営理念

ゆうちょ銀行では、日本郵政グループの経営理念の他に、同行の経営理念も掲げています。

●日本郵政グループの経営理念

「郵政ネットワークの安心、信頼を礎として、民間企業としての創造性、効率性を最大限発揮しつつ、お客さま本位のサービスを提供し、地域のお客さまの生活を支援し、お客さまと社員の幸せを目指します。また、経営の透明性を自ら求め、規律を守り、社会と地域の発展に貢献します」

●ゆうちょ銀行の経営理念

「お客さまの声を明日への羅針盤とする「最も身近で信頼される銀行」を目指します。(信頼、変革、効率、専門性)」

<ゆうちょ銀行のブランドマークの色>

日本郵政グループでは、ブランドマークとして「JP」を用いており、その色は会社毎に異なり、ゆうちょ銀行については、これまで培ってきた信頼感をベースに、より先進的な銀行へと生まれ変わるため、さわやかなイメージを表現した「ゆうちょグリーン」となっています。

ゆうちょ銀行の沿革

ゆうちょ銀行は、2007年10月1日に、当時の日本郵政公社が民営化・分社化して誕生しました。

・1871年:郵便を創業
・1875年:郵便為替、郵便貯金を創業
・1906年:郵便振替を創業
・1949年:郵政省が発足
・2001年:省庁再編に伴い、郵政事業庁に再編
・2003年:日本郵政公社が発足
・2006年:日本郵政が発足、ゆうちょ(ゆうちょ銀行となる準備会社)が設立
・2007年:民営化・分社化により、ゆうちょ銀行が誕生
・2008年:「JP BANK カード」の発行開始
・2009年:全銀システムに接続
・2010年:「自動振込」の取扱開始
・2012年:JPタワーがオープン
・2013年:総合口座通帳等の副印鑑を廃止、日本ATMビジネスサービスに出資
・2014年:ゆうちょATMをファミリーマートに設置
・2015年:東証1部に上場、JP投信に出資
・2016年:JP投信が設定・運用する投資信託の取扱開始

ゆうちょ銀行の商品・サービス(個人向け)

ゆうちょ銀行は、主にベーシックな商品・サービスを提供しています。

貯金 通常貯金、通常貯蓄貯金、定額貯金、定期貯金、財産形成貯金、振替口座
送金・支払
海外関連
送金、即時振替サービス、自動払込み、Pay-easy、ゆうちょPay、国際送金、外貨宅配、外貨両替 他
給与・年金 給与受取、年金自動受取り
カードサービス クレジットカード(JP BANK カード)、mijica(ミヂカ)Visaデビットカード、電子マネー搭載キャッシュカード、デビットカード
資産運用・確定拠出年金 投資信託、変額年金、確定拠出年金、国債
ローン・貸付 貯金担保自動貸付け、個人向けローンの媒介
ネットバンク ゆうちょダイレクト

ゆうちょ銀行の会社概要

ゆうちょ銀行は、日本郵政公社から主に郵便貯金事業等を引き継いだ、日本最大級の貯金残高のある銀行です。

商号 株式会社ゆうちょ銀行
〔Japan Post Bank Co.,Ltd.〕
設立年月日 2006年9月1日
所在地 東京都千代田区大手町二丁目3番1号
業務内容 銀行業
グループ 日本郵政グループ
金融機関コード 9900
証券コード 7182(東証一部上場)

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