セブン銀行

セブン銀行(Seven Bank)は、日本を代表する流通・小売業の大手であるセブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン-イレブン・ジャパンとイトーヨーカ堂が母体の銀行です。

2001年4月に世界に例を見ないATMをメインとする銀行「アイワイバンク銀行」として誕生し、「24時間365日、いつでも、どこでも、誰でも、安心して」お金を出し入れできるATMネットワークを構築し、その「新しい利便性」から収益を生みだすビジネスモデルを始動させました。

従来の銀行は、預金や貸付といった「ストック」の上に成立する事業でしたが、セブン銀行は、お金を引き出す・入れるという「フロー」の上にも事業を成立させ、金融業界に全く新しい業態を創出しました。また、事業運営にあたっては、流通・小売業の精神が受け継がれ、従来の常識や自社の都合を一切排して、顧客主体で考えることが常に基本となっています。

現在、セブン銀行は、流通と金融の融合で暮らしに密着したサービスを展開しており、個人の方が口座開設をすると、普通預金や定期預金、デビットサービス、ローンサービス、海外送金サービス、口座振替などの取引ができるようになっています。

セブン銀行の沿革

セブン銀行は、2001年にATMサービスを主とする、流通系の銀行として誕生しました。

・2001年:営業開始、ATMサービス開始、リモートバンキング開始
・2004年:お客さまサービス部新設
・2005年:有人店舗の開設、第2世代ATM導入開始、「セブン銀行」に社名変更
・2006年:新勘定系システム稼働、定期預金開始、ICキャッシュカード対応開始
・2007年:「nanaco(ナナコ)」のチャージ開始
・2008年:ジャスダックに上場
・2010年:個人向けローンサービス開始、第3世代ATM導入開始
・2011年:海外送金サービス開始、東証一部に上場
・2012年:100万口座突破、米国のATM運営専門会社を子会社化
・2013年:海外送金カスタマーセンター稼働開始
・2014年:セブン銀行口座のATM取引画面の9言語表示開始
・2015年:海外発行カードのATM画面・明細票等を12言語対応に拡充
・2016年:デビット付きキャッシュカードを発行開始
・2017年:スマートフォンによるATM入出金サービスを提供開始
・2018年:送金・決済サービスを行う「セブン・ペイメントサービス」を設立

セブン銀行の事業内容

セブン銀行は、24時間365日止まらないATMネットワークをベースとしたサービスを通じて、提携金融機関などと共に「新しい便利さ」を創造してるほか、子会社を通じて、海外でのATMサービスの提供や事務受託サービスの提供も行っています。

ATMプラットフォーム事業 日本国内の様々な場所にATMを設置。全国24,000台以上のATMでは、約600社の提携金融機関などのカードが利用できるほか、海外で発行されたキャッシュカードやクレジットカードなどで日本円を引出すこともできる。また、キャッシュカードを使わずにスマートフォンのみで入出金ができるサービス(スマホATM)の提供なども行っている。
決済口座事業 個人の顧客向けに、普通預金や定期預金、ローンサービス、デビットサービス、海外送金サービスなどを取扱っている。また、法人の顧客向けに、入金専用カードを使ってATMに入金し、本社口座へ直ちに資金を集中させることができる売上金入金等のサービスを行っている。

セブン銀行の会社概要

セブン銀行は、ATMネットワークをベースとした金融サービス(ATMサービス)を主な業務とする銀行です。

商号 株式会社セブン銀行
〔Seven Bank, Ltd.〕
設立日 2001年4月10日
所在地 東京都千代田区丸の内1-6-1
金融機関コード 0034
証券コード 8410(東証一部上場)

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