世帯主と筆頭者の違い

役所などの手続きにおいて、「世帯主」や「筆頭者」という用語を見かけることがあります。世帯主については、世帯を代表する人だと何となく分かりますが、一方で筆頭者については、何なのかと思う人も多いのではないでしょうか? ここでは、「世帯主と筆頭者の違い」について、簡単にまとめてみました。

世帯主について

世帯主は、年齢や所得に関わらず、世帯の中心となって物事を取計らう者として世帯側から申告された人をいいます。これは、世帯の中心となる人であり、通常は、その世帯の生計を維持する者で、その世帯を代表する者として社会通念上妥当と認められる者を指します。

なお、世帯主は、世帯主変更届や転出届、死亡届などで変更になることがあります。

筆頭者について

筆頭者は、戸籍を表示するために、その戸籍の最初に記載されている人をいいます。これは、戸籍法上の概念(用語)で、通常は、未婚の方の場合、父または母で、また婚姻されている方の場合、本人または配偶者のどちらかです。

なお、筆頭者は、死亡したり、転出しても、変更されません。