自動車にかかる税金は?

自動車関係の税金は、これまでに増設が繰り返され、今や多岐におよび、その結果、自動車に乗る人の税負担額は、結構大きなものとなっています。

例えば、普通乗用車(新車)を購入して保有すると、購入時に消費税と自動車重量税が、一年毎に自動車税が、車検毎に自動車重量税が、また定期的なガソリン代を通して揮発油税や地方揮発油税を負担することになります。

ここでは、自動車にかかる税金について、簡単にまとめてみました。

目次:コンテンツ構成

自動車を取得する場合にかかる税金

自動車を取得する際には、消費税(自動車の購入価格×10%)がかかります。また、新車の場合は、自動車の新規登録で、自動車重量税がかかります。

自動車を保有する場合にかかる税金

自動車を保有すると、直接的に、また間接的に様々な税金がかかります。

|自動車税

自動車の所有者に対して、毎年課税される都道府県税。毎年4月1日時点の自動車の所有者に納税義務。自動車の種類や用途、排気量などの区分により年税額が決定。納税通知書により、5月31日まで納付。

|軽自動車税

軽自動車等の所有者に対して、毎年課税される市町村税。毎年4月1日時点の原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自動車、二輪の小型自動車の所有者に納税義務。車種(種別)によって年税額が決定。納税通知書により、5月31日まで納付。

|自動車重量税

自動車の重量等に応じて課税される国税。自動車重量税法に基づくもので、自動車の重量や用途区分、経過年数などに応じて徴収され、通常、自動車の新規登録と車検の際に、車検証の有効期間分をまとめて納付する仕組み。

揮発油税

主に自動車の燃料に用いられるガソリンにかかる国税。また、ガソリン税は、揮発油税と地方揮発油税を合わせた名称。

地方揮発油税

主に自動車の燃料に用いられるガソリンにかかる国税。地方自治体に財源を譲与することを目的とする。

|石油ガス税

タクシーなど業務用のプロパン・LPGに対して課税される国税。

|軽油取引税

軽油を燃料とする自動車に対して課税される地方税。

自動車を売却する場合にかかる税金

通常、個人が自動車を売却する場合には、税金はかかりません(レアな人気車や超高級車の限定車など、売却価格が購入価格を上まるような場合を除く)。