先駆株

読み方: せんくかぶ
分類: 銘柄(視点)

先駆株は、「先駆銘柄」とも呼ばれ、株式相場の動向を一早く予見して、株式市場全体よりも先に動意づく銘柄(株)のことをいいます。通常、上昇相場に入った時、他の株に先行して「上昇し始める株(真っ先に買われる銘柄)」を指し、先駆株が利食いをこなして上昇していけば、相場が全体に波及して大相場に発展する場合もあります。また、先駆株をいくつか見つけておき、その値動きをチェックすることによって、市場全体の先行指標の一つとして利用することもできます。

一般に株価は、性格の似たグループでは、同じように動く傾向がありますが、その中で先陣を切って相場をリードしていくのが「先駆株」です。また、似たグループと言った場合、業種グループや値がさ株グループ、低位株グループ、大型株グループ、小型株グループといった様々な括り方があり、さらに一つの銘柄が複数のグループに属することもあるため、その時々の市場動向で判断する必要があります。