野村アセットマネジメント

野村アセットマネジメントは、野村グループにおけるインベストメント・マネジメント部門の中核会社で、日本を代表する資産運用会社として世界に知られています。

1959年の設立以来、日本国内をはじめ北米、中南米、アジア、欧州などグローバルに資産運用ビジネスを展開し、国内の個人投資家から、海外の年金基金等の機関投資家まで、多様な資産運用ニーズに対応しています。

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野村アセットマネジメントの会社概要

野村アセットマネジメントは、1959年に設立された日本最大級の資産運用会社で、投資信託やETF、機関投資家向けの資産運用サービスを提供しています。

昨今では、資産運用の高度化・高品質化に資する技術の研究・開発組織「資産運用先端技術研究室」や、国内初のESG投資専門部署「責任投資調査部」、資産運用に関する情報の発信や調査研究を行う「野村アセットマネジメント資産運用研究所」を設立し、多様化するニーズや変化する社会的役割に応えています。

◎「最高の付加価値の創造」、「高度な専門性の追求」、「信頼の獲得と社会への貢献」を企業理念に掲げる。

◎顧客の資産を預かる責任ある投資家として、投資リターンの提供に加えてESGを含む中長期的な持続可能性についても積極的に取り組み、世界の顧客から選ばれる、世の中の役に立つ資産運用会社となることを目指している。

◎資産運用にあたっては、常に最高のパフォーマンスを提供するために、「リサーチ」、「テクノロジー」、「グローバル」、「一貫性・透明性の遵守」、「リスクマネジメント」の5つの投資理念を貫いている。

商号 野村アセットマネジメント株式会社
〔Nomura Asset Management Co.,Ltd.〕
本社所在地 東京都江東区豊洲二丁目2番1号
設立日 1959年12月1日
事業内容 投資助言・代理業及び投資運用業に係る業務
系列 野村グループ(野村ホールディングスの100%子会社)

野村アセットマネジメントの沿革

野村アセットマネジメントは、1997年10月に野村證券投資信託委託(1959年設立)と野村投資顧問(1981年設立)が合併して発足し、その後、2001年10月に野村グループの持株会社化に伴い、持株会社の野村ホールディングスの100%子会社となりました。

・1959年:野村證券投資信託委託を設立
・1981年:野村総合研究所の投資顧問部と野村證券の投資顧問室が統合し、野村投資顧問を設立
・1997年:野村アセット・マネジメント投信が発足
・1998年:MRFを設定、国内初の最高格付を取得
・1999年:国内私募投信の運用開始
・2000年:ノムラ日本株戦略ファンドを設定、現社名に変更
・2001年:日経225とTOPIXのETFを設定、野村HDの子会社に
・2007年:日本初のETFを設定・上場
・2011年:LIC NOMURA MF発足(インドLICとの合弁)
・2012年:同社 Deutschland KAG mbHを子会社化
・2014年:同社 タイワンリミテッド発足(台湾での合弁)
・2015年:アメリカン・センチュリー・インベストメンツと戦略的提携
・2016年:ウエルス・スクエア発足

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