節分天井・彼岸底

読み方: せつぶんてんじょう・ひがんぞこ
分類: アノマリー

節分天井・彼岸底は、日本の株式相場の言い伝え(経験則)の一つで、節分の頃(2月上旬)に高値をつけて、彼岸の頃(3月中旬)に安値をつけるというものです。これは、年初から新春相場が始まると、2月上旬まで好調に上昇を続け、その後は、3月決算等のイベントを控えて調整局面に入り、次第に下落していくという相場の動きを表しています。

一般に節分天井・彼岸底は、20世紀のバブルの頃までは、一つのアノマリーとして参考になることもありましたが、21世紀に入って、世界の株式市場が連動する(特に日本株は米国株に連動する)ようになって以降は、ほとんど参考にならなくなりました(実際の検証結果でも特に規則性は見られない)。ちなみに、このアノマリーは、元々は、お米の相場に由来するとのことです。