異彩高

異彩高は、主に株式相場で使われる用語で、相場全般がさえない時や小動きな時に、ある特定の銘柄だけが際立って値上がりすることをいいます。

一方で、異彩高に対して、相場全般が上昇している時に、ある特定の銘柄だけが悪材料により際立って値下がりすることを「異彩安」と言います。

＜本用語の使用例＞

・○○が高値更新の異彩高となった
・そうした中で異彩高を放っているのが総合商社株だ