法定免除

読み方: ほうていめんじょ
分類: 年金制度

法定免除は、障害年金や生活保護などを受けている場合に、役所に「国民年金保険料免除事由(該当・消滅)届」を提出することによって、国民年金保険料の納付が免除になる制度をいいます。また、本免除の承認期間は、障害基礎年金遺族基礎年金を受けるために必要な期間に算入されます。

一般に法定免除において、承認された期間は、老齢基礎年金を受け取るための受給資格期間にはなりますが、一方で将来受け取る年金額は、保険料納付済期間の2分の1で計算されます。なお、その期間に係る年金額を満額にしたい場合は、追納を行うこともできます。

<法定免除の対象者>

(1)生活保護の生活扶助を受けている方
(2)障害基礎年金ならびに被用者年金の障害年金(2級以上)を受けている方
(3)国立および国立以外のハンセン病療養所などで療養している方