臨時国会(臨時会)

読み方: りんじこっかい
分類: 日本経済|政治

臨時国会は、日本において、通常国会のほかに、必要に応じて臨時に召集される国会のことをいい、憲法では「臨時会」と言います。これは、補正予算や法律案、条約などを審議するために開かれるもので、特に会期の規定はありません(会期は衆参両議院の一致で決定し、会期延長は2回まで可能)。また、その開催は、内閣が必要に応じて閣議決定で召集できるほか、衆議院または参議院議員の4分の1以上の要求で招集でき、それ以外に総選挙や参議院議員の通常選挙の後にも内閣は召集しなければなりません。ちなみに、その審議形態は通常国会と特に変わらず、国会中継を見ても区別がつきにくいです。

一般に臨時国会は、定期的に開催する必要はありませんが、1948年からほぼ毎年のように開催されています。なお、日本の国会には、憲法で年に一回召集が定められている「通常国会」と、必要に応じて臨時に召集される「臨時国会」以外に、衆議院総選挙の後、30日以内に召集される「特別国会」があります。