G20

読み方: じーとぅえんてぃー
分類: 国際会議

G20は、"Group of Twenty"の略で、G20サミット(G20首脳会合)とG20財務相・中央銀行総裁会議の二つをいいます。

元々は、1999年12月にドイツのベルリンで開かれた財務大臣・中央銀行総裁会議が始まりで、しばらくは、G20財務相・中央銀行総裁会議を指していました。

その後、2008年秋のリーマンショックによる世界金融危機に対応するため、当時のジョージ・ブッシュ大統領の呼びかけで、2008年11月に米国のワシントンで開かれた緊急会合で、財務相・中央銀行総裁会議と合わせて首脳会合も開かれました。

この時、G20サミット(首脳会合)が大きな役割を果たしたことから世界的に重要な枠組みとして定着し、2009年のピッツバーグ・サミットから毎年開催されるようになりました。

目次:コンテンツ構成

G20の会合の種類と内容

G20の会合には、「G20サミット(首脳会合)」と「G20財務相・中央銀行総裁会議(財務大臣・中央銀行総裁会議)」の二つがあり、財務大臣・中央銀行総裁会議には、国際通貨基金世界銀行欧州中央銀行などの代表も参加します。

・G20財務相・中央銀行総裁会議:1999年から開催
・G20サミット(G20首脳会合):2008年から開催

◎サミットでは、世界経済が抱える諸問題のほか、地球温暖化や新型ウイルス、テロ、途上国支援などについても協議される。

◎サミットの議長国は持ち回りで、事務局は原則として開催国が務める。

G20の参加者(20カ国・地域)

G20の参加者は、以下の20カ国・地域となっています。

●G8の参加国(8カ国)

米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、日本、ロシア

●G8以外の参加国・地域(12カ国・地域)

中国、インド、ブラジル、アルゼンチン、インドネシア、メキシコ、サウジアラビア、南アフリカ、韓国、トルコ、オーストラリア、EU(欧州連合)