証憑書類

読み方: しょうひょうしょるい
分類: 財務・会計|書類

証憑書類は、企業会計において、取引の成立(事実)を証明する書類のことをいいます。これは、取引の具体的内容が記載されており、また帳簿に取引を記録する際の基になるものであり、大きく分けて、取引相手から受領したもの(外部資料)と、自己で作成したもの(内部作成資料)の二つがあります。また、証憑とは、事実を証明する根拠となるものをいいます。

現在、日本の税法や会社法などでは、帳簿書類(会計帳簿と証憑書類)の一定期間の保存が義務づけられており、いつでも速やかに取り出せるように「整理保存」しておく必要があります。

<証憑書類の種類(具体例)>

●お金に関するもの

請求書、領収書、通帳残高証明書、預金利息計算書、返済予定表、小切手帳、支払証明書、旅費精算書 他

●モノに関するもの

見積書、注文書、注文請書、納品書、受領書、物品保管証明書、棚卸表、受注台帳 他

●ヒトに関するもの

退職金支給資料、出勤簿、賃金台帳 他

●契約に関するもの

契約書、覚書、念書、差入証、承諾書、申込書、議事録 他