通信費

読み方: つうしんひ
分類: 勘定科目(P/L)

通信費は、企業や家計などで広く使われる用語で、情報等を伝達・受信するためのコスト(費用)をいいます。これは、電話や郵便、インターネットなどの通信のために必要とした費用であり、昨今の情報化時代において、その費用は増加傾向にあります。

ちなみに、通信とは、電話や郵便、信号、ネットなどを使って意思や情報を伝達することを意味します。

企業の通信費について

通信費は、企業においては、損益計算書(P/L)の販売費及び一般管理費に区分される勘定科目の一つで、具体的には、電話代(固定電話、携帯電話)、郵便代、電報代、私書箱使用料、ファックス代、インターネット代などが該当します。

◎損益計算書 > 経常損益 > 営業損益 > 販売費及び一般管理費 > 通信費

なお、ファックス用紙やハガキ、封筒などは、消耗品費(もしくは事務用品費)に区分し、また祝電や弔電などの電報代は交際費に区分します。

※インターネット代:プロバイダー、Wi-Fi、ドメイン、レンタルサーバー、クラウドサービス 他

家計の通信費について

通信費は、家計の支出項目の一つで、具体的には、固定電話や携帯電話(スマートフォン)の電話料金、インターネット接続料金(プロバイダー料金)、無線LANサービス料金、郵便費、宅配便代、電報代、配信サービス視聴料、情報サービスなどが該当します。

一般に通信費は、加入会社や提供プランをうまく選ぶことで、効果的に節約できることが多いです。また、昨今では、スマホでの有料サービスの利用が増えており、さらにネットショッピングの支払いもできるようになっているので、スマホの請求代金が思いのほか大きくなることもあるので注意が必要です。