auカブコム証券

auカブコム証券は、「顧客投資成績重視の経営」を経営理念に掲げる大手ネット証券会社です。

日本のネット証券業界の中で、「完全システム内製化(自社開発・運用)」、「メガバンクグループ会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)」かつ「メガ通信キャリアグループ会社(KDDIグループ)」という大きな特長を持っています。

目次:コンテンツ構成

auカブコム証券の取扱商品

auカブコム証券は、顧客の多様なニーズに応えて、充実した金融商品を提供しています。

株式 現物株式、信用取引、IPO/PO、ETF・ETN・REIT、フリーETF、プチ株、TOB、信用ロボアド、米国株式
投資信託 投資信託、投信積立、外貨建MMF
債券 外国債券
FX 店頭FX、くりっく365
先物・OP 先物・オプション取引
CFD 取引所CFD(株365)

auカブコム証券の提供サービス

auカブコム証券は、顧客の視点から考えた、多様なサービスを提供しています。

サービス スーパー証券口座
NISA
貸株サービス
リスク管理追求型サービス
資産管理サービス
銀行サービス 他
情報ツール kabuステーション
カブボード/同フラッシュ
先物・OPボード/同フラッシュ
EVERチャート
kabuカルテ、kabuスコープ
カブナビ、店頭FXナビ
残高照会フラッシュ、シミュレーター 他
投資情報
投資情報室
マーケット情報
みんかぶ「株経通信」
カブコール
ランキング
IRメール配信サービス 他

auカブコム証券の沿革

auカブコム証券は、設立以来、多くの顧客の支持を得て、大手ネット証券へと成長し、2007年6月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のネット専業証券(連結子会社)となりました。

また、2019年6月にKDDIの完全子会社であるLDF(現・auフィナンシャルホールディングス)が株式公開買付けを行い、MUFGに次ぐ主要株主となり、2019年8月に上場廃止し、2019年12月に社名変更しました。

・1999年:母体となるイー・ウィング証券と日本オンライン証券が設立
・2001年:両社が合併、カブドットコム証券に商号変更
・2005年:東証1部に上場
・2006年:Meネット証券と合併
・2007年:三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社に
・2009年:本社を経団連会館に移転
・2012年:じぶん銀行との金融商品仲介業務を開始
・2015年:親会社及び主要株主が三菱UFJ証券HDに異動
・2017年:じぶん銀行×カブドットコム証券同時口座開設を開始
・2019年:8月に上場廃止、12月に「auカブコム証券」に社名変更

auカブコム証券の会社概要

auカブコム証券は、2019年12月1日に「カブドットコム証券」から社名変更し、三菱UFJフィナンシャル・グループとKDDIグループの証券会社として、「通信と金融サービスの融合の実現」を図っています。

また、設立以来、「顧客投資成績重視の経営」を経営理念に掲げており、顧客が儲かることこそが同社の成長・拡大につながると確信し、そのための経営態勢の構築やサービスの拡充などに努めています。

<顧客投資成績重視の経営>

個人投資家へ「リスク管理追求型」というコンセプトのもと、利便性と安定性を徹底的に追求した独自サービスを提供すると共に、啓蒙を図り「新しい投資スタイル」を提供する。

商号 auカブコム証券株式会社
〔au Kabucom Securities Co., Ltd.〕
本社所在地 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館6F
上場/非上場 非上場
特色 MUFGグループのネット金融サービスの中核会社
KDDIグループの金融持株会社とのジョイントベンチャー
大手ネット証券唯一の完全システム内製化
リスク管理追求型サービスの提供

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