ブラインド方式

読み方: ぶらいんどほうしき
分類: 仕組み

ブラインド方式は、投資信託(ファンド)の売買が当日の基準価額が分からない状況で行われる取引方式をいいます。これは、ファンドが投資している資産の評価額が確定した後に取引(購入・換金)ができると、既存の投資家の利益が阻害されるのを防ぐために採用されているものです。また、実際の取引価格については、申込当日(ファンドによっては申込翌営業日以降)の証券市場の引け後に算出される基準価額をベースに決定されます。

現在、投資信託(ファンド)の購入にあたっては、投資家は基準価額が分らないことから、注文の際に口数を指定し、その後に確定した金額を支払うか、もしくは予め金額を指定し、その範囲内で購入可能な口数分の受益権を購入するか、いずれかの方法で注文する仕組みとなっています。