動力費

読み方: どうりょくひ
分類: 財務・会計|損益計算書

動力費は、工業簿記の製造原価報告書の中で使われる、機械用の電力や燃料、ガス、水道などの費用(コスト)を計上する勘定科目をいいます。これは、製造業の工場独自の経費であり、製造部門稼動のためのエネルギー源のコストを計上するものとなっています。

一般に工場では、機械用の電力や燃料、ガス、水道などのコストが特別に(大きく)発生することがあり、原価認識として機械等にメ-タを付けてコストを管理するなど、通常の水道光熱費と区分する場合に「動力費」という勘定科目を用います。なお、特別に機械だけで管理しない場合には、製造原価報告書の水道光熱費などの勘定科目を使用することもできます。