ディフェンシブ銘柄

読み方: でぃふぇんしぶめいがら
英語: Defensive stock
分類: 銘柄(テーマ)

ディフェンシブ銘柄(ディフェンシブストック)は、景気動向に業績があまり左右されにくい業種の株式をいいます。これは、景気後退期でも業績がさほど変化せず(赤字にならず利益を安定的に計上し)、「守りに強い」という意味に由来する呼称となっています。

具体的には、生活必需品である食品・薬品・日用品、社会インフラである電力・ガス・鉄道などの銘柄(企業)を指すことが多く、通常、景気が低迷し、株式市場全般に手詰まり感が台頭した時などに、消去法的な選択から物色され、人気化することがあります。

一方で、ディフェンシブ銘柄に対して、景気動向によって受注や業績、さらには株価が大きく左右される銘柄を「景気敏感株」と言い、具体的には、紙パルプ・化学・鉄鋼等の素材産業や工作機械メーカー、運輸産業などの銘柄が代表例として挙げられます。