手のひら静脈認証

読み方: てのひらじょうみゃくにんしょう
分類: 機械・機器

手のひら静脈認証は、手のひらの静脈パターンを人体に安全な近赤外線で撮影・画像処理して認証するセキュリティ方式をいいます。

生体認証の一つで、具体的には、外部からは見えない手のひらを走る静脈の特徴を利用するため、偽造・改竄が極めて困難で高セキュリティな優れた認証性を実現し、また手のひらをかざすだけの簡単操作(非接触)でスピーディな認証を実現しています。

現在、銀行等の金融機関によっては、顧客が安心・安全なATM取引を行えるようにするために、生体認証ICキャッシュカードを発行し、手のひら静脈認証方式で高度なセキュリティ(高精度な本人確認)を提供しているところもあります。

※生体認証:バイオメトリクス認証とも呼ばれ、一人一人で異なる生体情報により本人確認を行う認証方式。