商工ローン

読み方: しょうこうろーん
分類: ローン形態

商工ローンは、中小の事業者を対象に融資を行う貸金業者の通称、または一時的な運転資金などを資金使途とした事業者金融のことをいいます。これは、銀行などのローン(融資)より金利は高いですが、事務手続きや審査期間が短いのが特徴であり、また消費者金融会社が個人に小口の融資を行うのに対して、商工ローン業者は中小・零細企業や商店経営者などに小口の融資を行います。

一般に商工ローンは、元々は手形割引を行っていた業者が転換したケースが多く、手形担保とした貸付や連帯保証を取った貸付などが主流で、連帯保証根保証となっていることが多かったです。かつては、金利が異常に高く、過剰融資や違法な取り立てなども多かったため、1990年代後半から2000年代に社会問題化し、業界大手の商工ファンド(SFCG:東証1部上場、2009年破綻)の会長が国会で証人喚問を受ける事態にまで発展しました。

その後、2006年12月に改正貸金業法(貸金業規制法、出資法、利息制限法等の改正法)が成立し、取り立て行為の規制強化や保証人に対する書面交付の義務付けがなされ、また利息制限法の上限金利を超える金利の受領が禁止となり、現在、これらの規制は商工ローンにも適用されています。

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