ライトコイン(LTC)

英語: Litecoin(LTC)
分類: 暗号資産

ライトコイン(LTC)は、2011年にGoogleのエンジニアであったチャーリー・リー氏(Charlie Lee)によって創設された暗号資産(仮想通貨)をいいます。

代表的なアルトコインの一つで、当初、デジタルゴールドと呼ばれたビットコインを凌駕する仮想通貨になるのではなく、ビットコインの欠点を補足するデジタルシルバーという位置付け(二番手戦略)で開発され、基本的な仕組みはビットコインと同じで、その後、送金や決済などの実用面を重視し、独自の改良が行われてきました。

2014年以降、アルトコインが乱立し、仮想通貨の時価総額の上位で入れ替わりが激しい中、ライトコインは昨今でも、比較的安定した成長を達成している仮想通貨であると言えます。

◎中身を圧縮して取引承認の遅延を解消する「セグウィット(segwit)」の導入により、2.5分毎にブロックが生成されるため、10分毎にブロックが生成されるビットコインより処理速度が速い。

◎発行数量上限はビットコインの4倍の8,400万と設計されている(約4年毎に発行枚数が半減する半減期が設けられ、上限到達は2142年頃になると予測)。

◎少額決済の取引データをブロックチェーンの外で処理し、一定時間が過ぎたら、その処理結果のみをブロックチェーンに戻す仕組みである「Lightning Network」で少額決済を高速処理。また、匿名性を高め、プライバシーの保護を可能にする「Mimble Wimble」を導入。