標準税率

【読み方:ひょうじゅんぜいりつ、分類:税率】

標準税率は、地方公共団体が地方税課税する場合に、通常用いることとされている税率をいいます。これは、地方税法において、以下のように定義されています。

<地方税法の第1条5項(標準税率)>

「地方団体が課税する場合に通常よるべき税率でその財政上その他の必要があると認める場合においては、これによることを要しない税率をいい、総務大臣が地方交付税の額を定める際に基準財政収入額の算定の基礎として用いる税率とする」

また、標準税率に対して、地方税を課税する際に、それを超えて課税してはならないと定められている税率を「制限税率」と言います。

現在、財政上の特別の必要があると認める場合には、地方公共団体(都道府県・市町村)の判断によって、標準税率と異なる税率を条例で定めて賦課することができますが、一方で制限税率を超えることはできません。

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