日本のインターネット証券

21世紀に入って、資産運用が重要になる中、銀行以外に、証券会社にも口座を持つ人が増えています。かつては、資産運用はあまり身近なものではありませんでしたが、昨今では、インターネット環境の向上や商品・サービスの多様化、税制の優遇などにより、株式や投資信託などの証券取引のハードルが大きく下がっています。

一般に証券口座は、銀行口座とは大きく異なり、商品やサービスなどが画一的ではありませんので、自分のニーズにあった証券会社をしっかりと選び、効率的かつ効果的な取引をすることが大切です。

インターネット証券とは何か?

インターネット証券は、「ネット証券」や「オンライン証券」とも呼ばれ、インターネットを通じた株式や投資信託などの証券取引サービス、またはそのサービスを提供する証券会社のことをいいます。1990年代後半のインターネットの普及や株式売買委託手数料の自由化などを契機に、多くの個人投資家に急速に普及し、現在、パソコンやスマホなどで取引が活発に行われています。

ネット専業証券について

従来型の証券会社とは異なり、実店舗を持たず、ネット上だけで証券業務を提供する「ネット専業証券」には、以下のような会社があります。その中でも、SBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券、カブドットコム証券の5社は長年業界をリードしており、「5大ネット証券」と称されます。

5大ネット証券の取扱商品の比較表

5大ネット証券は、各社が狙う顧客層や事業戦略によって、その取扱商品について結構違いがあります。(2019年3月時点)

[会社名] SBI証券 MONEX 楽天証券 松井証券 Kabu
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