日本のインターネット銀行

21世紀に入って、金融取引が重要になる中、メインバンク以外にも預金口座を持つ人が増えています。これまでは、都市銀行や地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JAバンクなど、地理的な利便性で金融機関を選択することが多かったですが、昨今では「インターネット銀行」という選択肢も身近になってきました。

一般にインターネット銀行は、従来の金融機関とは異なり、実店舗がないため、パソコンやスマホなどを通じて、ネット(ウェブサイト)上で取引を行い、またATMやCDで入出金を行うことになります。

インターネット銀行とは何か?

インターネット銀行は、「ネット銀行」や「オンライン銀行」とも呼ばれ、実店舗を持たず、主にインターネットでサービスを提供する銀行のことをいいます。これは、インターネットを主な取引チャネルとし、店舗や人員のコストを削減することにより、顧客に有利な金利や手数料などを提供することを基本コンセプトとした新たな形態であり、米国を中心に1995年頃から登場し、日本では2000年頃から営業を開始し、昨今では一つの有力な形態として幅広く利用されています。

なお、従来の金融機関が提供する、インターネット上のバンキングサービスについては、「ネットバンキング」や「オンラインバンキング」と呼ばれることが多いです。

インターネット銀行の基本情報

2000年代以降、日本でも新しい銀行がいくつか誕生しましたが、世間一般で「インターネット銀行」と呼ばれるのは、以下の7行です。

インターネット銀行の商品・サービス比較表

インターネット銀行は、ネットの利便性をいかに提供するかがポイントになり、各行によって商品・サービスの内容に結構違いがあります。(2019年3月時点、JNB=ジャパンネット銀行、住SBI=住信SBIネット銀行、Gあお=GMOあおぞらネット銀行)

[銀行名] 楽天 JNB ソニー 住SBI じぶん 大和 Gあお
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