負動産

読み方: ふどうさん
分類: 概念

負動産は、資産(財産)ではなく負債(負担)となる不動産を意味する俗語をいいます。

昨今の日本において、人口減で不動産の需要と供給が大きく崩れるなど不動産神話が崩壊する中で生まれた用語で、自分で取得した不動産や相続で取得した不動産が、自分の資産を食いつぶす(財産面でマイナスに作用する)場合に使われます。

具体的には、バブル時代に取得した別荘やリゾートマンション、親族から相続した家や農地、将来的に売却しずらいマイホーム、需要見通しが甘い(空き室の多い)賃貸住宅などが挙げられ、家計のキャッシュフロー面において支出超過となります。