ベーシスポイント(basis point)

英語名: basis point
分類: マーケット|単位

ベーシスポイント(basis point)は、金利単位の呼び方で、「0.01%=1basis point(1ベーシスポイント)」となっています。これは、主に市場(マーケット)用語として使われ、日本語では「毛」に対応します(割は10%、分は1%、厘は0.1%、毛は0.01%、糸は0.001%)。本来、basis(ベーシス)とは「基準」、point(ポイント)とは「小数点」いう意味の英単語で、basis pointとは、すなわち「基準となる小数点」を意味します。

通常は、「basis point=bp」と略され、主に債券利回り金利の変動などに用いられており、例えば、0.10%は10bp、0.50%は50bp、1.00%は100bpというように表記されます。また、債券においては、1bpが最小単位して使われることが多いですが、必要に応じてもう一つ下の単位である0.5bp(half a basis point)が使われることもあります。

<本用語の具体的な使用例>

・米10年債利回りは前日比5ベーシスポイント(bp)上昇の3.00%程度となった
FOMCは、FF金利(フェデラルファンド金利)の誘導目標を50ベーシスポイント(bp)引き下げ、2.00%とすることを決定した
・3カ月物LIBOROISスプレッドは、ポンドが3ベーシスポイント(bp)拡大し22bpとなる一方、ユーロドルが変わらずとなった