片端入れ

読み方: かたはいれ
分類: 利回り

片端入れは、金利(利息)などの計算において、初日(計算開始日)または最終日(計算終了日)の一方のみを入れて計算することをいいます。これは、利息などを計算する際の対象期間の数え方の一つで、例えば、4月1日から4月7日までの利息を計算する場合、日数は6日間となります。

一方で、「片端入れ」に対して、初日と最終日の両方を日数に入れて利息などを計算することを「両端入れ」と言います。

片端入れの例

一般に片端入れは、主に預金や債券などの利払いで日常的に使われ、また計算方式として、「計算開始日は含まず、計算終了日のみを入れて計算するケース」と、「計算開始日は入れて、計算終了日は含まないで計算するケース」の2つがあります。

<片端入れの具体例>

・預金の利息計算は、預入日から払戻日の前日までの日数を数える、365日の日割計算になっている。
・債券の利回り計算や所有期間に対応する利払いの計算をする際などは、残存日数や経過日数等の日数計算の際に片端入れで計算する。