閣僚

読み方: かくりょう
分類: 日本経済|行政

閣僚は、「閣員」とも呼ばれ、内閣を構成する構成員(国務大臣)のことをいいます。これは、議員内閣制の日本においては、内閣総理大臣が組閣または内閣改造によって選任するもので、その中には内閣総理大臣も含まれ、行政上の身分としては特別職国家公務員となっています(内閣が発足すると「閣僚名簿」が公開される)。また、内閣とは、行政が全体として整合性をもって行われるようにする責任を持つ「行政の最高機関」であり、通常、閣議による意思決定に基づいて行政権を行使し、国会に対して連帯してその責任を負います。

現在、内閣法では、内閣総理大臣を除いた国務大臣の数を原則14人とし、必要であれば更に3人まで任命することができ、また具体的な閣僚については、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、外務大臣、財務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣、防衛大臣、内閣官房長官、国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣、無任所大臣があります。